ご飯のお供のお味噌汁




体の毒を追い払ってくれる「味噌」
適度な塩分と、水分の補給

などと、まじめなことはあまり考えません。
ただ、お味噌汁は作るのも、食べるのも好きなんです。

味噌汁は、毎日・ほぼ毎食いただきます。
うまい組み合わせのお味噌汁ができると
「やった!」という気分になります。
冷蔵庫の掃除も兼ねたり、
定番のお味噌汁を作ったり、
毎日の味噌汁作りは簡単なだけに
工夫がいっぱい出来ますね。
意外とおいしかった味噌汁や、
定番の組み合わせなんかを
つれづれにご紹介いたします。!



味噌汁日記は
ブログになりました!
こちらからどうぞ!

http://yoojie.exblog.jp/i6/

味噌汁日記 2008年
1月2月

味噌汁日記 2007
12月

味噌汁日記 2007
6,7月

味噌汁日記 2007
4月

味噌汁日記 2007
1,2月

味噌汁日記 1月2月

味噌汁日記 12月

味噌汁日記 9月

味噌汁日記 8月

味噌汁日記 7月
ごはんをメインにへ行く





ジャガイモと青じそのお味噌汁




材料

ジャガイモ 1個 

(夏の新ジャガがうまい。)

青じその葉 2枚 

(窓辺の鉢植えにしておくと便利) 

作り方

1.ジャガイモは、細く切る。
 青じそも細く切る。
 切り方をそろえると、食べるときに食べやすく見た目も美しくなります。

2.青じそは、みんなのおわんに予め分けて入れておく。

3.お湯が沸いたら好みのだしを入れる。
(この味噌汁は、かつおだしがおいしい)

4.ジャガイモを入れて、少し煮る。
 しゃきしゃき感が残っているほうがおいしいですが、
 ジャガイモの硬さはお好みで調節してください。

5.ジャガイモがちょうどいい硬さになったら、火を止めて
 味噌を入れる。
 (この味噌汁には、一年仕込みの味噌(青大豆・黄大豆共に)がおいしい)

6.それぞれのうつわに盛ってできあがり。


お味噌汁をおいしくいただくには、

1.分量は人数分だけ作り、一回で食べきる量にすること。
2.味噌は、火を止めてから入れるか、煮立つ寸前で火を止めること。
3.食事の時間と、食事の準備の時間に時差の出るときは、
 味噌だけお玉の中にとっておいて、食べるときに味噌を加えること。



一年味噌に相性のよい具

野菜類・豚肉・きのこ類・豆腐・おふ
さっぱり系のお味噌汁には、一年味噌がよく合います

二年味噌に相性のよい具

魚類・にんじんや南瓜などにおいのある野菜類・豚肉・豆腐・おふ
魚の入ったお味噌汁は、二年味噌がよく合います。


玄米味噌に相性のよい具

なす・イモ類・ごぼうなどちょっとアクのある野菜

もちろん、味噌の選び方は人それぞれの好みがありますので
好みに合わせてお選びください。

健康によく気をつけている方には、二年味噌をお勧めしています。
味噌の中の微生物が複雑になり、塩がまろやかになっているので
体には大変に良いのです。
味噌には解毒作用があり、体の中の「毒」を外に出してくれる
といわれています。
医学的な実験を自分でしたわけではないので、数字や根拠を
表示することはできませんが、一般に昔からそういわれています。

舌が正直な小さな子供は、生味噌に指を突っ込んで
「うん、おいしい。しょっぱいけどおいしい。」
と、味噌をなめます。
中でも玄米味噌がお気に入りらしく、
テーブルに3種類くらい味噌を出しておいても
玄米味噌をいつも選んでなめています。
何にも教えていないのに、舌がおいしさを選ぶようです。


アフコのみそ

おいしいお味噌のご購入はこちら

post@afco.jp
あなたのご自慢レシピも教えてください。
こんなアレンジもおいしかった等
感想もいただけるととても嬉しいです。




ご案内は、秋山由季でした。





HOME