ごはんをメインに |
ごはんをメインにしたような、これ一皿で満腹、
というような、そんなメニューをご紹介いたします。
暑い日は、食がなかなか進まない。
口に運びやすく、
一口食べることで、食欲が触発されて、
夏バテも、気にならないような、
つくって、食べてみたら、
これがなかなか良かった。
そんなメニューのご紹介。
例えば、健康には気をつけたいけれど、
玄米は苦手なのよね、という方も、
いらっしゃると思います。
玄米が苦手な人でも、
「このメニューなら、白米だけより
玄米が入るほうがおいしい。」と
感じるのではないでしょうか。
もちろん、
発芽玄米なら更に栄養価満点です。
おにぎりを握るときのコツ おにぎりは、だれでもできる簡単な料理の一つです。 私も、幼稚園の頃から遠足の日には自分でおにぎりを握って お弁当に入れていました。 ところが握る人によっていろんな味になるのがおにぎり。 その人・その人の握り方の特徴が色々あります。 手の大きい人は、大きいおにぎりになりがちですし、 握力のない人は、意外と「しっかり握らなきゃ。」と 握りすぎて米をつぶしてしまうこともあります。 おいしいおにぎりの作り方 1.炊き立てご飯をおにぎりにする分だけおひつに移す。 (ボールでもよい) 2.あったかい程度に少し冷ます。 (冷ましすぎて冷たくならないように) 3.手のひらを軽くぬらして、しおをすり込む。 4.食べる人の好きな大きさに握る。 (私の場合、自分の手のひらの大きさに合わせて握っていると、 大きくなりすぎる。) 5.おにぎりの中心のこめが立っていることをイメージしながら 表面の米の粒をつぶさないようにしてしっかりと握る。 ※1なによりも、イメージが大切です。 ※1炊飯ジャーから別の容器に移して少し冷ますと、米の一粒一粒 が「おいしいまく」を張り、しっかりとするのです。
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